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ベッカム選手来日、ファン500人倒れる
ベッカム選手に興奮しただけでなく…
サッカーのイングランド代表主将で、マンチェスター・ユナイテッドのデービッド・ベッカム選手(28)が18日午後、ビクトリア夫人(29)とともに成田空港着の航空機で来日した。到着ロビーには、約500人のファンと約200人の報道陣が押し寄せた。CM契約とプロモーション活動のための来日で、21日まで滞在の予定。
ファンと警備員が抱き合い、抱かれて喜ぶ女性や、感極まって泣き出す少女がいたが、けが人はなかった。新東京国際空港公団はファン対策で警備を大幅に増強、警備員50人の厳戒態勢を敷いたが、大きな混乱は無く、無事ベッカム選手を向かい入れた。
しかし、空港到着の模様を見ようとテレビに釘付けになっていたファンが、「気分が悪くなった」「意識がなくなった」などと異常を訴え、全国各地で病院に搬送される被害が相次いだ。病院に運ばれたのは、全国24都道府県で512人に上り、数十人が入院。佐賀県武雄市では55歳の少女がけいれんを起こして病院に搬送された。これは97年にアニメを見ていた子供らが、画面から発せられたせん光を見て具合が悪くなり、約700人に被害が出た事件と酷似。専門化は報道陣が発するフラッシュがあまりにも多かったため、光刺激性けいれんを起こしたのだろうと語る。いずれも命に別状は無いが、病院で詳しい検査が行われている。
なお先日、日本テレビのバラエティ番組を見ていた視聴者が「気分が悪くなった」「吐き気がする」等の同様の症状を訴えた問題は、光刺激性けいれんとは関係無く、出演していた江頭2:50を見て体調を崩したのだろうと専門家は見ている。
APO通信 2003/06/19
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